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住宅用エアコン ルームエアコン・ハウジングエアコン・空気清浄機

「住空間」に於ける空気に対する考え方は、近年大きくかわりました。これからは、24 時間換気システムなどの換気機能に加えて、 温度調整・湿度調整・空気浄化など、エアコンの持つ機能がますます要求されてくると言えます。これからの時代は、換気システムとエアコンの同時機能が必要になってくるといえます。

 冷房、暖房機能をあわせもつ機械の事を言い空気を洗浄する機能をもつものもあります。空気の温度等を調整する機械のことで、厳密には、冷房機能しかもたないクーラーと呼ぶ機械も、エアコンです。冷媒にはかつて、オゾン層を破壊する「フロンガス」が使われていましたがオゾン層を破壊しない「代替フロン(HFC類)」への切り替えが進んでいます、温暖化防止のため、炭化水素類などの冷媒への切り替えも進行中です。

 ハウジングエアコンとは、エアコン本体を天井や壁に埋め込むタイプで、室内機と室外機を繋ぐ配管も目に触れませんからフラットにすっきりと設置する事ができ、部屋のインテリア性を損なわないなどといったメリットがあります。また気流効果の高い位置に設置するので、室内の空調効果もよく経済的なタイプといえます。

 部屋に設置するエアコンの主流で室内機(本体)と室外機を繋ぐのに、壁に配管穴が必要となります。メーカーによっては部屋の雰囲気に合わせて 色やデザインを選べるものも出回りはじめました。本体・室外機ともに、コンパクト化されてきています。

 1台の室外機で2台以上の室内機と接続できるタイプをマルチエアコンと呼んでいます。 つまり、室外機1台で2部屋以上の冷暖房が行えるのです。また、機種によっては室内機も天井ビルトイン、壁かけタイプなど、お部屋に合わせて自由に組み合わせることもできます。シングルエアコンだと1台で15Aまたは20Aの電源が必要ですが、マルチエアコンなら、2〜4部屋の冷暖房が20AでOK。エアコン専用のブレーカー個数を抑え、アンペア契約もお得です。

 空気清浄機の構造は、パネル・集じんフィルタ・脱臭フィルタ・ファンで 構成されているものが一般的で、本体内に設けたファンにより強制的に空気を吸い込み、フィルタを通して空気中の汚れやにおいを取るものが一般的です。 最近は、高圧放電によりちりやほこりを帯電させ、集塵極に捕集するものや、帯電しイオン化したちりなどを集塵フィルタで捕集する機能を付加したものもあります。浄化機能として次の物が上げられます、空気中に浮遊する目に見えない細かい粒子やにおい、花粉、 ハウスダスト等の粒子、ペットや調理時等のにおい、たばこの煙を構成するガス成分と粒子のうち、アセトアルデヒド、アンモニア、 酢酸等のにおい、ニコチンやタール等の粒子などです。

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