お客様の理想を実現へ。
KEECでは5つのオリジナルプランをご提案しております。更にこのプランからお客様のご希望をチョイス。お客様の理想のホームシアターの完成です。
ホームシアターに欠かせないサラウンドシステム。3.1ch,5.1ch,7.1chなどの種類があり、その大きな魅力は、スピーカーや部屋の大きさの存在を感じない、映像にマッチした空間の広がりを疑似体験出来ることです。同じ作品でも映画館で見たものに比べ、自宅で見たものに物足りなさを感じませんか?サラウンドシステムの導入によって、そういった違和感を解消し、迫力溢れる音響をお楽しみ頂けます。また、お部屋の景観を崩さないよう、壁への埋め込み設置も出来ますので、よりスタイリッシュなインテリアコーディネートが可能になります。
スクリーンにおいてサイズはもちろん形(電動スクリーン、タペストリースクリーンetc.)や生地(ビーズ、マットetc.)など、仕様は様々。弊社ではお客様のご要望に合った機器を厳選いたしております。また、スクリーンでホームシアターをご利用される場合必要になるのが、液晶プロジェクター。プロジェクターでテレビ・ビデオ・DVD・ホームビデオ等を投映すれば、リビングにいながら映画館並の迫力映像を体感することができます。
地上アナログ放送から地上デジタル放送への切り替えによって、需要が高まったハイビジョンTV。ホームシアターのディスプレイとしても性能の良さから高い人気を誇っています。ホームシアターの醍醐味はスクリーンじゃないの?』という声も聞こえてくると思いますが、スクリーンでしか味わえない情感があるように、液晶TVでなければ表現できない画質の美しさもあります。リビングでホームシアターを楽しみたいお客様にはぴったりのアイテムです。
空間演出として最も重要視されるのが照明設備。時間帯やライフスタイルに合わせて自動的に調光システムが反応し、お部屋の分囲気を演出してくれます。例えば、映画館で視聴した後ゆったりと照明が明るくなりますよね?このように目の疲れを軽減するシステムが調光機能なのです。また目の疲れを軽減すると言う観点からも、弊社では世界中で愛される信頼のブランド・ルートロンや、Panasonicをお薦めしています。また、『ルートロン』『Panasonic』ではお部屋のシーンに合わせた照明コントロールシステムがございます。スイッチ一つでお部屋の用途・雰囲気に早代わり。空間演出をより確かなものにしてくれます。
ホームシアターにおいてインテリアは空間演出に欠かせない要素。AV機器を設置するボードやラックはもちろん、映像をを見る上で重要な遮光カーテンやブラインド。また、長時間座っても快適にお過ごし頂けるソファーやリクライニングチェア。色・サイズ・形…位置にいたるまでこだわりを持って、コーディネートいたします。
いつでも自分の理想の演出で上質な音を楽しみたいけれど、防音に配慮されていない部屋では家族や隣人への迷惑を考えると、いつでも充分な音量でホームシアターを楽しむ事が出来ませよね。防音設備は最初に考慮すべき問題であり、重要な「基本」とも言えます。ホームシアターでは、映画館〜静かな図書館程度を目標にしていますが、よりレベルの高い防音設備を目指す為、弊社では騒音及び内部の設備騒音がどの程度か事前調査を致しております。
お客様から寄せられた疑問にお答えします。
そもそもホームシアターとは?
ご自宅で音楽や映画を、迫力ある音響と映像美でお楽しみ頂ける環境・設備のことです。
普通のTVの音響とはどう違うの?
同じ作品でも、自宅と映画館では全く迫力が違いますよね?この違いが一般のご家庭で使われているTVと映画館の音響設備の違いです。ホームシアターのように、スピーカーの配置位置などによって音に忠実性が生まれ、臨場感溢れる音響設備になります。
5.1chサラウンドシステムとは?
20Hz〜20kHzの帯域のステレオスピーカーを、前方正面、前方左右、後方左右にそれぞれ配置します(5チャンネル)。加えて、中低音を強化するために120Hz以下の低域サブウーファーを置くことで、このサブウーファーは帯域幅が制限されているので0.1チャンネルとカウントされ、合計で5.1チャンネルとなります。5.1chのスピーカーは、それぞれ独立した音を再生している。周囲を囲むようにして音を再生することによって音の立体感が増し、臨場感にあふれた音響効果を楽しむことができます。5.1chサラウンドに対応したDVD・音楽ならよりリアルな音を演出します。
設置場所に制限はあります?
ございません。現在発売されているホームシアターシステムは、どんな部屋にも適用できるようにコンパクト且つ様々な仕様で販売されていますので、お気軽にご利用頂けます。
スクリーンと液晶テレビ。どちらが良いですか?
お客様によって使い方や仕様が様々なので、一概にこれが一番良いというものは言えませんが、双方の仕様についてご説明させて頂きます。
メリットしては…
【スクリーン】
プラズマディスプレイ・液晶TVに比べ大画面の視聴が可能。壁いっぱいのサイズで見ることができます。
またスクリーンであることで、目の疲れの軽減にもつながり、長時間ホームシアターをお楽しみ頂けます。鑑賞の際の注意点としては、ある程度お部屋の照明を暗くすることが望まれます。
【液晶TV】
メリットとしては、ちらつきや焼き付けが少なく、くっきりとした映像美をお楽しみ頂けます。消費電力も少なく、省エネです。
しかし、スクリーンと比べサイズが限定されることや、暗い場所での鑑賞には向かないことから、リビングに設置をお考えのお客様に向いています。
以上のような事を踏まえて、お客さまのご要望に合ったディスプレイを弊社ではご用意しております。
ホームシアターに合わせた照明だけの工事はできますか?
はい、もちろんです。各々のディスプレイに合った照明設備を設置いたします。 プロジェクターとスクリーンをご利用の場合の照明は、映像の美しさを生かしも殺しもしますので、遮光を徹底することで雰囲気を演出、映像もきれいに映ります。スクリーン面に合わせたダウンライト・調光システムの設置も重要です。 プラズマテレビ、液晶テレビではお部屋が明るくてもきれいに鑑賞することができます。
スピーカー、ディスプレイ、プロジェクター…揃えるものは沢山ありますが、大体どれ位の予算で
出来るものなんですか?
機器の値段は仕様によって様々です。現在では昔ほど高額ではなく、ご自宅のリビング・専用ルームとして取り入れるものとしてはだいぶ安価になりました。 例として、機材を揃えるだけならスクリーン+プロジェクター+DVDプレーヤー+5.1chの音響・アンプセットシステム(全て規格としては標準性能装備)で25万円くらいから始められます。もちろんこれよりも高いものもございますし、安いものもございます。 値段によって性能が違うことも踏まえ、ご自分でカスタマイズしていくのもホームシアター作りにおける醍醐味になるのではないでしょうか。 もちろん弊社でもお薦めしているホームシアター機器も多数ご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。
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